エグジット利食いルールFXで躍起になってる人は、いわゆる「エントリーポイント」を探す傾向がありますが、

大事なのはエグジット(利食い)のルールです。

 


私がFXのトレードを教えている人で、FX歴三か月未満くらいの人で、
ちゃんと損切り・ロスカットができるレベルになった人に多いのが、

 

「エントリーポイントを教えて!」

 

というものです^^;
何故でしょうかね。。。

 

エントリーポイントよりエグジットポイント

冷静に、シンプルに考えてみてください。
FXの取引にかかわらず、株でもCFDでもそうですが、

 

トレードは「エントリー(入口)」と「エグジット(出口)」があって
はじめて成立するんです。

 

FXにおける決済には、損切りと利食いの2種類がありますが、
(建値による決済というのはなしで考えます)
損切り・ロスカットのルールをちゃんと決めることは簡単ですが、
利食いのルール・ポイントを明確にしていない人が多いんです。

 

FXの手法検証において、エントリーポイントの研究や調整ばかりして、
エグジットのルールや条件をおろそかにしていると、
いつまで経っても利食いが上手になりません。

 

もう少しかっこつけた言い方をするなら、
含み益のポジションのメンテナンス(分割利食いなども含め)が
うまくいかないないわけです。

 

利益が上手に伸ばせない、イコール、FX失敗、
といっても過言ではないのです。

 

感情(恐怖)に流された利食いでは利益を伸ばせない?

エグジット(この場合、損切りではなく利食い)の基準が曖昧だと
どうしても感情によって突発的な利食いをすることになります。

 

含み益50pipsのポジションがあったとして、
その含み益が25pipsになってしまったからといって、
恐怖に負け、感情に流された利食いをしてしまうわけです。

 

そして、せっかくタイミングよく乗れたトレンドなのに
感情的なエグジットをして、
「あそこで決済していなければプラス100pipsだったのに・・・」
などと言って悲嘆にくれるのがFXで失敗している人の特徴です。

 

といっても、エグジットルールというのはFXにおいて
難しいことの一つですし、絶対的な正解はありません。
相場というのは元々、予想が不可能なものです。

 

けど、普段から、エントリーポイントだけじゃなくエグジットポイントも
常に意識しておくことにより利食いが上手になってくるんです。

 

トレード記録などを見て、成績を上げるために
エントリーポイントの見直しをする人は多いですが、
同じくらいエグジットポイントにも力をいれなければなりません。

 

「プラスで決済できたからそれでいい」
というわけではないんですね。
その考え方は、FXで失敗している人の思考です。

 

「利食いが上手にできない」と嘆く人は多いですが、
ほとんどの場合、感情に流された利食いをしています。
ちょっと含み益が減った程度で、びびった利食いをして大失敗です。

 

トレードにおける利食いが上手になるために近道はなく、
ひたすら検証(練習)を繰り返すことで、
トータルでプラスにするための利食いを覚えていくしかありません。

 

利食いを上手にするためにまずすべきこと

ついでに言うと、
利食いが下手だと自覚がある人は、
まず、過去の50~100トレードくらいを見直して、
上手にできていなかったトレードをピックアップしましょう。

 

そのうえで、
「何故、失敗していたのか?」を自分なりに分析してください。

 

失敗している原因は人それぞれ、トレードスタイルも人それぞれなので、
自分で原因を見つけ、改善していく必要があります。

 

仮に、「恐怖」という投資心理(メンタル)が原因ならば、
じゃあ、その失敗を改善するためにはどうすればよいのかを考える必要があります。

 

この部分を人に頼ったり、誰かが教えてくれるとか思っていると、
一生FX失敗者から抜けだすことはできません。

 

あなたの失敗はあなたが自分で改善するしかないのです。
地味で面倒な作業ですが、絶対的に必要な作業です。

 

ただ、当ブログ、FX再教育学校では、タイトルのとおり、
「FX失敗から抜けだすこと」がテーマなので、
その手助けになればと思っています。