ユーロ円は5月から上昇が調整に入って、およそ五ヶ月ほど先細りのチャートパターンとなっていましたが、下落したようにも見えますし、サポートラインで支えられているとも言えます。まだ買いも売りも判断が難しいところです。
豪ドル米ドルは週足レベルで見ると下降トレンド中の戻りに見え、日足チャートで見てみると、上昇トレンド中の持ち合いに見えます。分析というほどでもないですが、
豪ドル円は今とても微妙な価格帯をウロウロしています。上昇した後の下落のサイクルとMACD、RSIのダイバージェンスをまじえて解説します。 ■豪ドル円(AUD/UPY) 日足チャート 「豪ドル円のサイクル理論とダイバージェンス分析!」の続きを読む »
ドル円が今年の5月の高値から約三ヶ月間にわたって続いているペナントのチャートパターンの最終局面に差し掛かっているようです。
■ドル円(USD/JPY) 日足チャート
「ドル円,日足ペナント最終局面!4時間足はダウ理論逆転か!?」の続きを読む »
豪ドル円(AUDJPY)は数年続いた週足レンジの上限(レジスタンスとなっていた価格帯)に差し掛かり、ここでサポートされるかどうかしっかり見極めていきたいチャートとなっています。
豪ドル円が上に出るか下に出るか見守っていましたが、
現時点では、97.70円のラインを上に出そうな勢いがあります。
ドル円はずっとアップトレンドですが、短期1時間足と15分足で戻り売りのショートを建ててもいい場面かもしれません。